ニューカッスルの中心地に、シビックセンターがあります。
インターネットの英和辞典では市民会館と出ましたが、税金を払ったり、出生証明をもらったり、結婚式も行うなど、市役所の役割をしている場所だそうです。
この建物は、ニューカッスルのシンボル的な建物と色々なウェブサイトで紹介されています。
観光客で何も町の事を知らない人が見ても、建物の屋根にある、タツノオトシゴには気づくと思います。
1967年に建設され、1968年に開かれたそうです。ニューカッスルと呼ばれる前にあった城(1080年建設)からインスパイアを受け、作られたそうです。
タツノオトシゴは、ニューカッスルが、港町として栄えてきた歴史を表現しているそうです。
タツノオトシゴを建物の一番目立つ屋根に作った建物を、ここニューカッスルで初めて見たので、私にとっても、印象深く、「シンボル的な建物」という表現に納得です。
これ位、わかりやすくすれば、みんなに簡単に知れ渡るものですね。